【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 手付煙草盆 菊水透煙草盆 長四方 鵬雲斎好写し 山本貞斎作

【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 手付煙草盆 菊水透煙草盆 長四方 鵬雲斎好写し 山本貞斎作

サイズ約縦17.3×横26×高7.7cm 取手含高24.5cm 作者山本貞斎作 箱木箱   (山丸/菊水透/水屋-92大・85580)別商品/銀杏透-13 【コンビニ受取対応商品】主(客)の位置の前に置く 【煙草盆の取り扱いに関して】 火入れに入れる灰は入れっぱなしにしないようにしてください。

煙草盆にはすぎはらという種類の紙や奉書紙を底に敷いて使います。

現在では奉書紙を敷くことがほ殆どです。

・・・<参考資料>・・・ 【広瀬拙斎著より】 火入れの火は上面が左に傾くように入れ、火の廻り一分ほど灰を残して灰は火箸で書き上げておく 【櫛形粒足煙草盆】 三千家使用 表千家は火入れに三ツ足香炉釉をよく使用する 【鯨手煙草盆】 如心斎好〜蝋色塗の鯨手で火入は染付・雲草・水玉・冠手などに限る。

田楽箱煙草盆。

(如心斎好:桑木地で鯨手になっています) 【山本貞斎】京都市在住 昭和07年生まれる  茶方専門指物師  指物師の父に師事して30有余年、現在2代目として活躍中  先に京都大徳寺:黄梅院の製作依頼を受けた際、太玄和尚より「貞斉」の号を授与された。



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